まきの雑記ブログ

本のレビューや、日ごろのニュースの意見など

スイミー

こんにちは、皆さん知ってますか?

 

作者レオ・レオニの作品。

スイミー です。

 

いまは、どうなんだろう。

小学生のころ読んだ気がします、忘れていた遠い記憶が今よみがえる。

たまたまスーパーで見てあーーってなりました。

 

でも、昔といまでは違うこともある、いまは若いけど、でも色々考えます。

小さいときは、スイミーの基本設定なんか知らなかったし、こういうもんだと読んでたのが思い出。

 

今思うと、スイミーってものすごく強いんだなって思った、私よりもずっと。

精神的にも。尊敬するかもしれない。

生きていくうえで、そこでウジウジしてびくびくしても何も変わらない、

外に出て、自分の目で確かめることの意味を教えてくれたと、そう感じた。

 

勇気を出すのは大変だし、力もいる、それなのに小さな体でみんなで群れを作ってマグロを追い払っていくのは、変わらない方が怖いと教えてくれた気がした。

世界は、どこまでも広いということの証明なのではないかと思った。

 

覚えていることと、覚えてない事の違いは何かなと気になった私です。

インパクトの違いですか、その時の環境ですか?

なぜだと、思いますか?

 

 

 

Wikipediaより引用~

あらすじ

 

スイミーは小さな魚。ただ、兄弟がみんな赤い魚だったのに、スイミーだけは真っ黒な小魚だった。泳ぎも得意であり速かった。大きな海で暮らしていたスイミーと兄弟たちだったが、大きなマグロに兄弟を食べられてしまい、泳ぎが得意だったスイミーだけがなんとか助かる。

兄弟を失ったスイミーはさまざまな海の生き物たちに出会いながら放浪するうちに、岩の陰に隠れてマグロに怯えながら暮らす兄弟そっくりの赤い魚たちを見つける。スイミーは一緒に泳ごうと誘うのだが、マグロが怖いからと小魚たちは出てこない。

そこでスイミーは、マグロに食べられることなく自由に海を泳げるように、みんなで集まって大きな魚のふりをして泳ぐことを提案する。そしてスイミーは自分だけが黒い魚なので、自分が目になることを決意するのだった。かくして小魚たちはマグロを追い払い、岩陰に隠れることなく海をすいすい泳げるようになったのであった。

 

 

読んだ内容は全部覚えてないにしても、その作品は見た。事実起きたことに変わらない。でも、スイミーは、凄い人の作品の一つなのだ。

 

その時は、知らなかった。今思えば教科書に載るって、すごいことみんなからの信頼とか難しいことはわからないけど、そう思いませんか? ねっ??

 

他にもたくさん絵本があるので見てみてください。

 

気になった歌・面白かった

つじあやの 風になる(猫の恩返しの主題歌)

たこ焼きマントマン(めちゃ笑ったほぼ同じ時代を生きていたのに知らなかった)

 

 

 

おわり。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

バイバイ。