アピタ
こんにちは、
いかせんべいです。
地方の活性化の差が激しいなと感じたこと。
イオンの存在って大きいんだなって思った、大きければいいわけではない。
(何でも大きくなりすぎると、そのもの自体が動かなくなったり、
力を持ちすぎるとよくない方に行ってしまうから、哲学者?誰かのことばにあるの忘れたけど)
私の地元の周りにはユニー(アピタ)、オギノがある。
アピタの閉店を知ったのは6日前のこと。
最近は、全然行ってなかったけどでも、
小さいころによく遊んだし、思い出の場所でもある、無くなるのは悲しいし、
めちゃくちゃショックだし、泣いたりした。
心がどっかに言ってしまった感じ、からだの中からとびだして飛んで行ったどこに行くのだろう。(ぽっかり大きな穴が開いたみたいなそんな感じ)
どうにも出来ない事のくやしさ、何もできない事でイライラしたり、
元気が出ないでくよくよして気持ち悪くなったりしたこと。
(私は情緒不安定なほどに、喜怒哀楽が激しい生き物だ自覚してる)
数字はハッキリ今の現状から未来への事とか教えてくれるし大事な要素で必要。
現実の事と思いたくない私がいる、嘘であればいいのにと願いたい。
きっとそうであれと。
でも現実はやさしいものじゃなくて、厳しいものだと教えてくれた。
アピタが無くなる訳ではないし、その場所から居なくなるだけ。
って考えると、少し楽になった。
でも、ほんとはツライ。
(ありがとう)
人は何かを無くしてからほんとに大事なものに気づくだろう。
(ゲームの中で、もう手に入らないキャラを売ってしまったときなんか、ソレ)
小さいけど、私の中では大きい。
何が起きるかわかるのは、神様だけ。
無くしてからでは遅いし、もう間に合わない。
今あるものに、感謝して(この地球に生まれたことを思いっ切り噛みしめて、
今あるものを大事にしてこれからの人生を生きていくことを誓った。)
1日1日を色濃い瞬間にしていきたい。
みんなで遊んだ日、ドライブに行った日、草取りした日、
ちいさなことでも噛みしめて行けたらなと思った。
時間は無限ではないと、物も、
残りの人生、有意義に生きようと思った。
おわり。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
ばいばい。