How Google Works ~ 私たちの働き方とマネジメント レビュー
こんにちは、本の感想を書いていきます。
感じたこと。
ユーザーを第一に考えることそうすればお金は後から来るから。
1.「異議を唱える義務」の文化が必要で、上司は部下がいい閃きがでそうならその部下を信頼してやること。
最高のものを生み出す妨げとなる先入観を排除する。
googleで大切なのは、何ができるかであって、どんな奴かではない事。
2.ベゾスのピザ2枚のルール
1つのチームはピザ二枚で収まるぐらいの大きさを表す、家族みたいなかんじでどんな時も気にしあえるから。
大きくなりすぎても機能しなくなるからだそう。
3.特化する
プラットフォームを見つけるための近道になる。
- スピード
- 正確性
- 使いやすさ
- 網羅性
- 鮮度
4.ライバルばかり見てはダメ!!
イノベーティブなものは生み出せない。
数%を争っているときにだれかが出てきてプラットフォームを変えてしまうかもしれないから
ひとは、あるものについて考えがちだが本当に必要なものを思いつくことだ。
5.ライバルを誇りに思えそうすれば、ライバルの成功はあなたの成功にもなる。
(ただ追随はしないこと)
6.学び続けるのは若さを失わない、人生ですばらしいのは自分の心の若さを保つこと
しなやかマインドセットを変えることで、全く新しい思考や行動が起こされること。
自分の能力が変わらないと考えていると世界は変わらない。ずっと。
8.統計データ程セクシーなものはない。
9.今からでも手の届く「5年後の理想の仕事」を考えゴールにする。
10.データと優れた分析でも、相手のハートに触れなければならない
これを「オプラ・ウィンフリーの法則」と呼ぶ。
11.何かをするとき最初のフォローワーが孤独な人をリーダーにかえる。
「最初のフォローワーの原則」と呼ぶ。
12.とーます・えじそんがメロンパークにたてた研究所は「とにかくやってみる」の精神で有名だったそう。
13.実現不可能な目標を設定する。
おわり。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
ばいばい。